ニガウリ棚
今朝もとうもろこしがやられていた。完熟間間近で黄色くなっている実をやられてるので悔しさ倍増。連中もおいしいものをよく知っていると言うわけだ。あまり腹が立ったので、せめてのちのち卵になってくれと思い、喰い散らかされた実を地鶏に食べさせる。地鶏くんたちもおいしそうに食べている。そりゃうまかろうよ。肥やしたっぷりだもん。はあ。落ち込んでばかりもいられず、ニガウリの棚の補修。だいたいがアバウトでずぼらなので、ニガウリの苗がしょぼしょぼしてるうちは「ま、これぐらいでいいか?」と適当な大きさの添え竹をしていたのだが、6月の高温と雨で、いきなり大型化。ニガウリを植えたことのある人はご存知のように、ニガウリの苗はホントしょぼい。2ヶ月ぐらいそのしょぼいままで、いきなり爆発的に成長しだす。夏のつるものは、キュウリだろうがカボチャだろうがすいかだろうがだいたいそんなふうなのである。油断していた自分が悪い。竹やぶに去年切り捨ててあった、竹を適当に集めて(便利なことにニガウリの2mさきが竹やぶ)四苦八苦して組み立てる。じいさんが集めてた貴重な品種ものの椿(椿屋敷の元)に竹柱をくくりつけ強化。台風がなあ。今年も来るだろうなあ。
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