椿屋敷のお客様

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2006年12月

2006年12月 1日 (金)

ヤギのハンメをいただく

Nec_0006_22 お隣の畑が一面のカライモ(サツマイモ)畑でした。芋を取り入れた後、売り物にならない小芋がたくさんでます。

去年もでしたが、今年もご好意でこの小芋をいただきました。その数飼料袋にして10袋分。

「ヤギのハンメ(餌)にしやんせ」といってくださるのです。ありがたや、ありがたや。

ヤギはカライモが大好き!カロリーが高いのでしょうね。めーさんなど飼料袋が並べてあるだけで、いそいそと近寄っては勝手にぼりぼり食べてます。

いかんぞーーー!食べ過ぎたらあんたら消化不良になるぞーーーー!

ヤギは「これおいしい♪」と思ったら際限なく食べてしまうので注意が必要です。食べすぎで腸にガスが溜まって死んでしまうこともあるというので用心しなくちゃ。

初卵

Nec_0005_20 今年の5月28日に孵った若鶏たちが卵を産み始めました。ちょうど半年です。

どの鶏も初卵は小さめ。そうだろうなあ。

鳥類は総排出口で、おしっこもウンコも卵も全部一緒の穴から出てくるのですが、こんな大きいものをひねり出すんだもん。特に一番最初はたいへんだよね。

たいがいの雌鳥は「卵を産みそうだな」というときは態度にでます。落ち着きなく、できるだけ暗くて静かなところへ行こうとし、いざ出てきそうになると肩を怒らせていかにも「がんばってます」というポーズになります。場合によっては「ケーーーケケケケ」とけたたましく鳴くことも。ぽろっと卵が出てきたかと思うとあとはケロッ。出てきたばかりの卵はほんとにホカホカ湯気がたってたり。