下弦の月
つねづね申し上げておりますが、わたくし太陰暦推進派です。お月様の満ち欠けと同じくする暦のほうがどう考えても合理的だと思うんで。
特に農業や漁業みたいな自然相手の商売では、太陰暦の季節の節目や旬は、ものすごく大切。明治になるまでずっと日本は太陰暦だったのに、なんで変えちゃったかねえ。こういうところでも、日本が第一次産業を切り捨てて「工業立国」とやらを推進してきたことが伺えるんじゃないかなあ?そしてそれはもう限界に来てるんじゃないかなあ?
今朝モモの散歩をしていたら、西の空には下弦の月が、東の空はほんのり明るくなってきてました。だいぶ夜が明けるのが早く、日が暮れるのは遅くなってきて昼の時間が長くなってきたなあ。うれしいぞ、うれしいぞ。
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