椿屋敷のお客様

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2006年7月13日 (木)

カサブランカ

Nec_0018_15 うちのカサブランカが咲きました。

「こういうドハデな花は玄関だよな」と飾ったところ家中プンプコプンプコ百合の香りがします。

「カサブランカ」という名の名画の誉れ高い映画がありますね。あれを最初に見たとき思いましたよ。

「別嬪だけどなんて気の強そうなねえちゃんだ。」それがイングリッド・バーグマンで、「気の弱そうな大男だな。」それがハンフリー・ボガードでした。映画の筋そのものも「第二次世界大戦という戦乱もいいところのヨーロッパで、あくまで自分の思い通りに生きようとする女」と「その女に振り回されることを至上の喜びとするマゾヒストの男」の話に見えました。 

ハード・ボイルドの基本はそれですよね。

2006年7月10日 (月)

落花生の花

Nec_0012_17 落花生の花でございます。

ご存知でしょうが、落下生は文字通り「落花生」で、咲いた花がにゅいいいんと垂れ下がって地面の中に潜り込んで、実を結ぶのであります。変わってるよねえ~。

花がちゃんと潜り込めるように、畝を立ててやらねばなりません。もうちょい先かと思ってたのに―――。明日は畝を立てなくちゃ。おいしい落花生が食べたいのだ。食い意地はすべてに勝るのだ。明日もはめつける(一所懸命働く)ぞおおおお!!

2006年7月 4日 (火)

アガパンサスの花

Nec_0036_11 この時期紫も鮮やかなアガパンサスの花が咲きました。

こんなに鮮やかで美しい花なのに根っこはたいへん丈夫です。原産地アフリカでは土止めに使われていたそうで・・・・・。墓の土止めに使うヒガンバナといい、どうしてこの手のやつは美しい花に似合わずタフなのでしょうか?

お知りあいの庭からいただいてきたのですが、その庭からひっこやす(掘り起こす)のがたいへんでした。山鍬、スコップ総動員で根の塊を掘り起こし、それを鉈で叩き割っていただいてきたのです。とても花の株分けの話とは思えません。

2006年6月21日 (水)

菊籬への道2

Nec_0020_18 さて、わたくしには「門から築山まで咲き乱れる秋小菊の垣根を作る」という野心がありまして、そのための準備を着々とすすめておるわけであります。まあ、「着々」というより「のろのろ」ですけど。

菊は120日で下葉が上に上がりだすので、「花から根下まで美しく葉が生え揃った菊」にするためには逆算して120日前に挿し木しなければなりません。夏菊は冬至芽の株分けでちょうど言いぐらいですが、秋菊は必ず梅雨に挿し木をしなければ、頭でっかちで根元に葉のないみっともない株になってしまいます。

梅雨って・・・・・梅雨ってもうじきおわるじゃん!!

やっと、今日冬至芽から育った株(鶏糞がよく効いて太い株になっております)を葉を2,3枚残して剪定しました。あとはその剪定した枝を水切りして挿し芽しなくちゃ!梅雨が終わる前に!!

2006年6月16日 (金)

ツユクサの花

Nec_0008_19 ツユクサの花でございます。

「露」の名を持つのではかない花かと言うとさにあらず。

まあ、タフで頑丈な花ですわ。

この花の色素を集めて浸した和紙が、チャコペーパーみたいになって、友禅の下書きに使われていると聞いたとき、「ものみな何かの役に立つのであるなあ・・・・・。この世には知らぬことがたくさんあることよなあ・・・・・。」と思いましたです。

2006年6月15日 (木)

グラジオラスの花

Nec_0007_14 これからの季節目立ってくる、グラジオラスやカンナの花はあまり好みではありません。好みではありませんが特にグラジオラスは墓の花にいいので何株か庭にあります。

まあ、派手な色合いの花です。

ところで、グラジオラスは墓にはいいのですが仏壇にお供えする花としてはお薦めいたしません。

雌しべに蟻が来るのだよ。

インゲンマメの花

Nec_0006_15 決してまめまめしく働くたちではありませんが、豆類は大好物です。

インゲンマメもだい好きなので、毎年植えてます。いろんな品種がありますが、いつも植えるのはアメリカ豆、別名美人豆です。丈夫で収量が多いこと、なにより「美人豆」というネーミングセンスがたまらん好きなのです。

意図するところは「食べて健康になって美人になる」というところではないかと推測するのですが。おなごたるものそういわれて手が伸びないはずがありますまい。

今月末までには美人豆の第一陣が実ることでしょう。

インゲンの胡麻和え、インゲンのスープ、インゲンのソテー、インゲン入り肉じゃが・・・・・大好物の姿が走馬灯のように脳裏に浮かびます。

2006年6月13日 (火)

ガクアジサイの花

Nec_0002_18  アジサイも細かく言うなら品種がたくさんあるわけでして・・・・・。うちにも何種類か植わっていますが、品種名は知りません。

これもガクアジサイなのですが、なにか品種名があるのでしょう。かなり大きく美しい紫のガクを持っています。

ひょっとしたら西洋アジサイ・ハイドランジアの一種かも。

ハイドランジアはギリシア神話の九つの頭を持つ水ヘビの化け物「ヒドラ」の名前からきております。ヘラクレスが退治しようとしても、ひとつの頭を潰すとそれが分裂し二つに増えるという厄介な頭をもつやつ。まあ、たしかにアジサイの花は頭でっかちでいくつもの小花に分かれていますが。

アジサイにその手の化け物の名前をつけるセンスもすごいなあ。

2006年6月12日 (月)

百合の花

032_1 今、まさしく次から次へといろんな品種の百合が花をつけています。

百合の花の品種も多いんですよね――――。お恥ずかしいことにうちに植えてある百合は、名札がどこかへ行ってしまい、品種の名前がさっぱりわからなくなっています。球根の多年草で、畑の忘れてるようなところから季節になるとにょきにょき茎を伸ばし、花をつけてくれるありがたい花物です。

冬場とか、畑を掘り返すとうっかり百合根を掘り当ててしまい、「あいちゃちゃちゃ~」とかいいながら、そ知らぬ顔でまた土の中に戻して埋めたりしています。

聖母マリアのシンボルとかいますね。

「一旦植えたら何年も出つづけるなかなかしぶとい百合みたいな女」ってことですかな?

2006年6月 8日 (木)

ラベンダーセージの花

Nec_0023_12 ラベンダーセージ(サルビア・スパイアー)の花が咲いています。

うちの畑ではよくある話ですが、わたくしが植えたわけではありません。たぶん祖父かなあ。宿根になっていて、毎年今頃になると鮮やかなラベンダー色の花をつけて、セージ類独特の芳香をぷんぷんと放ちだすので、「おお、そうだった!ここに植わっとったんだった!」と思い出すのです。

ありがたいことです。

ちょっとした花束を作るのに、この青紫が入るとぐ―――んとカッコよくなります。

でも人によっては「このにおいが臭か、臭か。」とおっしゃる方も・・・・・。