椿屋敷のお客様

気候 Feed

2006年6月27日 (火)

雨の日の訪問

Nec_0027_12 雨でお外に出ることができないと、パワーをもてあました甥っ子がいつまでも寝ないので、できるだけお外に連れ出すようにしています。

お客様のtotto*さんが「連れて遊びにいらっしゃい」とおっしゃってくださったのをいいことに、甥っ子同伴で、しかも昼飯時を狙って遊びに行ってしまいましたよ!!むちゃくちゃおいしいtotto*家のご飯を(ブタ軟骨と大根の煮物・ナスのオリーブオイル炒め・キュウリと大根のお膾・具たくさんの炊き込み御飯・鶏ささみサラダ・イシモトのケーキ・どれもめちゃうま)お腹いっぱい食べた上に次女のLちゃんのおもてなしを受け、手土産までどっちゃりいただいて帰ってきました!!

ありがとうございました!totto*さん!!

おかげさまでパワーを使った甥っ子は、一日雨降りだったのにもかかわらず、今日はおとなしかったです。

2006年6月26日 (月)

菊の挿し芽

Nec_0026_16 一昨々日も、一昨日も、今日も明日も雨雨雨・・・・・という、いかにも梅雨らしいお天気が続いております。洗濯物まったく乾く気配がナシという、困ったお天気です。

まあ、しかし物事には良い面と悪い面がございましてな。これだけ湿り気がありますと、挿し芽・挿し木した植物のかずかずに水遣りの心配がまったくいりません。

菊の挿し芽も順調のようです。大雨をぬって大慌てで挿しまくった甲斐があるというものです。

2006年6月24日 (土)

さらに雨なので・・・・・

Nec_0024_17 雷もゴロゴロ鳴ってます。どうにもこうにも身動きが取れません。

ヒヨコちゃんご一家も屋根の下で固まって大雨をやり過ごしてます。

午前中は甥っ子を子育て支援センターの開放保育園に連れて行って、ぴちぴちの同世代(2歳だもんなあ・・・・・スタミナあるよなあ・・・・・)と大暴れして、体力を消耗してもらいます。

2006年6月23日 (金)

雨なので

Nec_0023_13 いやー――!雨なので、外に出ることができないヤギも鶏も甥っ子も、みんなパワーをもてあまして家の中で大暴れです。「めめめめめめめ」「ココココココ」「ばばばばばば」大騒ぎ。

特に甥っ子。早く寝てくれ!家の中はもはや壊滅状態。誰がこれを片付けるんじゃ!?

ジジイ猫どもと、雷がはなはだ苦手なモモは、「息をしておるのか?」というぐらいおとなしいのに。

2006年6月 7日 (水)

空梅雨?

Nec_0016_14 五月はあれほど毎日雨が降ったのに、気象台の梅雨入り宣言があって六月に入ったらとたんに晴天続き。

今年はひょっとして空梅雨?

そして梅雨明けや、8月に、とんでもない集中豪雨があったりするパターン?

怖いぞ―――!!

なにはともあれ、「梅雨に入ったら、サルトリイバラを移植して、菊籬の挿し木して・・・・・などという計画のかずかずが宙ぶらりんです。もっともあらゆる作業が予定より大幅に遅れておるのですが・・・・・・・(涙)。

2006年5月19日 (金)

平年の二倍

Nec_0006_12 今年の鹿児島の五月の降雨量は、すでに平年の二倍だそうです。まったく。

ゴールデンウイークからこっち、スカッと晴れた青空がありません。「五月になったらやろう」と溜めていた作業がめじろおしに滞っています。やばい。やばいぞ。

今日も夕方から雨、こまった。こまった。

2006年4月 3日 (月)

青空

Nec_0038_10昨日の雨が嘘のような、ピーカンの青空となりました今朝です。

お天気も気温も湿度も不安定で変わりやすい今時分は、腰が痛い人は腰が、膝が痛い人は膝が、頭が痛い人は頭が、それぞれ弱いところにしわ寄せが来る時期です。わたくしなぞも体と心と頭のバランスがどうにも悪い(いつものことじゃ、などとおっしゃらぬように)。いつになくボーっとしておることが多いこのごろです(これもいつものことじゃ、とはゆうてくださるな)。

今日はおかげさまでこの好天気、たまっていることをかたずけましょうか・・・・・。なによりかにより掃除だっつうの。

2006年2月15日 (水)

春雨

Nec_0029_11 明け方、しとしと降っていた春雨がやんだかと思ったら、一面に霧がかかりました。ここは鹿児島市のチベットであります。

こういう気候は茶の木に向いているといいます。鹿児島県でもお茶のおいしいところは、知覧とか、頴娃とか、溝辺とか、台地の上です。しとやかな霧雨こそがおいしい茶葉を育てるのです。

ちゅうて、うちには茶の木は5~6本、それも長年ほったらかしで枝が間延びしたのしかなかったのですが、秋になんとか半分は剪定しました。今年は茶摘と茶煎をしたいものです。

茶と椿・山茶花は近縁種。茶にいい気候は椿にもいいので、うちの庭と畑は椿だらけ。その椿の藪にうっすらとかかる今朝の霧です。

2006年2月 9日 (木)

月暈

Nec_0017_6 今夜の月には傘がかかっています。

携帯のカメラではどうやっても撮れずもどかしいです。

鹿児島方面の方で今空を見ることができる方、ご覧になってください。

2006年1月28日 (土)

とよのかイチゴ

Nec_0031_8 とよのかイチゴが霜まみれになっています。

今日の最高気温は15℃との予報が出ていますが、放射冷却現象で明け方たいへん冷え込んで、霜は降りるわ氷は張るわあたり一面がキンキンです。もう何度目でしょうかこの状態。

昨日、お知りあいとお話していたら、「こえな冬が寒か年はなあ、その寒か空気が南方の海さえ行って、夏の太か台風の種になっち、昔から言うもんじゃっど――。」とおっしゃっていました。つまり、冬場の寒気がきつい年は夏場の嵐を呼ぶと。

まじっすかァ?―――

この上今年は台風の当たり年なのでしょうか?一昨年、昨年とバカみたいに暑い夏が続いてますが、今年もあんなふうに手のつけられない猛暑で大型で強い台風が来るのでしょうか?勘弁して欲しいです。

子供の頃は台風が来て学校が休みになったり、大風が吹いてガラスが割れたり(最大瞬間風速のときに、一瞬大きく膨らんでパーンといっせいに割れる)瓦が吹き飛んだり(これもいっせいに吹き飛ぶ。まるで映画の特撮のよう)、水が濁流になって道路を浸食したり、信じられない波高の波が道路を洗ったりするのを見るのが楽しかったですけどね。それまでこの世の終わりのような風が吹いていたのに、「目」には入ったとたんぱたりと止み、中天には青空さえ覗く。あの不思議さはおもしろかったですけどね。

大人になってしまったので、後の始末のことを考えてしまいます。うんざり。

おっとっと、とよのかイチゴ。ハウスもビニールもかけていない完璧露地植えのわりにはけなげに成長を続けてくれています。なにせ元肥に堆肥半俵ぐらいは入れてるもんで。五月に実がなるはずです。ヨーグルト、ジャム、ケーキ。楽しみ~。