椿屋敷のお客様

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2008年1月

2008年1月10日 (木)

ついに光に

Nec_0028 実はいままでずっとNTTのたいへんな攻勢にもめげずずっとADSLだったんすよ。お値段的にもそんなにお得だとは思えなかったんで。

今回シナプスさんの無料工事サービスとか割引とか光電話とかいろいろ考慮した結果、「そろそろ光にしたほうがお得かにゃ?」と判断いたしました。

んで、今日の午後はNTTから工事の人が二人来て屋根や天井に上るわ、シナプスさんから接続のサービスの人がくるわで大騒ぎ!まだまだマンガのダンボールが積みっぱなしだったので人を入れられる状態じゃなかったのですが・・・・・・。まあ、おかげさまで無事に済んでよかったです。

いやああ、しかし光はやはり早い早い!って今頃何言ってんだ?ですけど。ADSLんときゃ映像がでるまでかなり時間がかかったんですがね。一瞬ですわ。これで映画、ドラマが見放題。ますますTVと縁が薄れちゃうなあ。

そういや、パソコンに接続してくださった方が「鹿児島、宮崎はブロードバンド後進国」とおっしゃってました。何でも全国ワースト1,2位なんですと。実際うちに「お宅近辺も光ケーブルが通じました」と連絡きたのホンのこの間だもんな。接続してくださったプロの方のお宅は郡山町なのだそうですが、まだ光ケーブルが通じてなくてADSLなのですと!他人の家のパソコンを光に節続する商売なのに、そういう皮肉もあるのですね。あ、でもその方も4台パソコンをもってらっしゃるけれど液晶モニターじゃなくてブラウン管だそうな。「やっぱり見易いし、接続しやすいんですよ」とおっしゃってました。うちは純粋に経済的理由(だってメディエーターでタダだったんだもん)でブラウン管なんだけど、ちょっと自信持っちゃったな。

2008年1月 9日 (水)

天才柳沢教授の生活

19 「頭がいい」という言葉が嫌いです。だってとても曖昧な定義でしょ?何をもってして物差しにするわけ?

学力テスト?知能テスト?記憶力テスト?

・・・・・・・・全部、近いようで違うでしょ。学校の勉強ができても実生活をまともにおくれない人間なんてそれこそ五万と要るわけだし、たとえ文盲でもすばらしく知恵のある人もいる。学歴無くても仕事で成功してお金持ちもいる。だいたい頭の働きひとつにしても、身の回りのことに回転がいい人もいれば、長く一つのことを考え続けて難しい問題を解く人もいる。千差万別なわけよ。そして、人間の幸福がこれらによって保証されるわけでない、ってのもさらに話をややこしくするなあ。

と、常々思っていたところにこのマンガ「天才柳沢教授の生活」(既刊25巻・山下和美著・講談社)がでて、ぽんと膝を叩いて納得したことを覚えています。久々に読み返しました。やっぱり深くていいマンガだなあ。

主人公の柳沢教授はY大経済学部教授。曲がったことが大嫌いで道路交通法を遵守。道さえも直角に曲がるというまじめすぎてもう変人の域に入ってしまう人。

でもこの教授が一筋縄でいかないのが、この手のタイプにありがちながちがちの偏見もちではないところ。「この世には学ぶべきことが限りなくある」が信条の教授は、相手の身分、年齢、職業、国籍一切を問わず、「興味深い」と思った人間に子供以上の素直さで近づき理解しようとするのです。

そのプライドも見得も無い姿勢には読んでいるこちらまで思わず襟元を正してしまう真摯さがあります。

基本が一話完結のこのマンガの中で、話ごとにそれはもう老若男女、古今東西いろんな人間が出てくるのですが、その人たちの人生ドラマが「ああ、『頭がいい』いいってのは本当に意味のない言葉だな」と思わせてくれるのでありますよ。

一話一話登場する人たちに、千差万別の人生があり、それぞれがそれぞれの幸福を生きている。それこそが意味のあること。いいよなあ。

どの話も名作だけれど、特に好きなのが16巻の「Pureness」。35歳の一見モデル風の大学臨時講師と、42歳の大学教員食堂のおばちゃんの恋なんだけれど、それはそれは初々しくてドキドキします。そして意外にして幸福なる大どんでん返し。

これもとにかく読んでみてください。柳沢教授の日常にはまると、つまらなくくだらないことがとてもおもしろくなるし、くよくよ小さなことで悩まなくなります。太鼓判。

2008年1月 8日 (火)

3月中旬の陽気

Nec_0026 わたくし鹿児島弁で言うところの「サンカゴロ、フユゴロ」(寒がり)でございまして、冬の寒さ冷たさが大の苦手でございます。冷え性でいまだに手足にしもやけできたりしますし。

忘れもしない小学低学年の頃、九州で唯一天然氷が張るという白紫池にスケートに連れて行かれ、あまりの寒さ冷たさにお恥ずかしくもみっともなくも10分もしないうちに泣き喚き始め、あきれ果てた親にそのまま連れ帰られた覚えがあります。それ以来「スキー、スケート、スノーボード」などという冬物のスポーツとはまったく無縁に生きております。「冬山登山」などもってのほか。「わたくしとは違う人類がなす行為である」と結論付け雪を被った山など遠くからでも見るのも嫌です。であるからして自らの住まいとしては鹿児島が北限である、と思い定めております。

そんな、わたくしにとって、今年の正月の寒気団は辛く悲しい気候でしたが、うって変わって三賀日以降「3月中旬以降の陽気」と気象台が告げるようなぽかぽか天気が続き、これ以上の幸せはございません。夜8時を過ぎても13℃。いいなあ。

春生まれなので、春の気候が大好きです。ちょっと早い春の陽気だけれど、思う存分布団は干したし、あちこちの部屋の窓を開け放して空気を入れ替えたし、今日は言うことなかったな。まだまだ1月、2月と、シベリアから寒気が降りてくる事でありましょうが、この陽気があったので大丈夫。耐えられる。

今週末ぐらいまではこの暖かさが続くらしいので、ありがたいことよのう。ああ~~幸せ~~!

2008年1月 7日 (月)

わすれがたみ

Nec_0025 去年の12月に 悔しくも情けなくも狸か鼬かに襲われて死んでしまった雌鳥さんのわすれがたみが着々と大きくなってます。

うれしいよ~~!!

「寒くなってきてるし母鳥いなくて育ちきるかな~?」と心配だったんだけれど、よかった。今は猫用のキャリーを鳥籠がわりに居間で育ててるんだけれど、ここ1週間ぐらいはあったかいみたいだし、外に小さな囲いを作ってそこに昼間だけでも放してあげようかと思います。なんといっても鶏は土で砂浴びするのが大好きだもんな。

お母さんそっくりの雌鳥みたいで先が楽しみ。無事に成鳥になっておくれ。

2008年1月 6日 (日)

動物のお医者さん

16 獣医マンガ(そんな分野あるのか?)の永遠の金字塔、「動物のお医者さん」(全12巻・佐々木倫子著・白泉社)です。1巻初版が1989年。これに関しちゃ、もう~~はまったはまった。「花とゆめ」連載だったのですが、雑誌連載のときに10回ぐらい読み返し、コミックスになったら即買いでその日のうちに5回は読み返し、それから延々20年近く、何百回と読み返しています。

何がそこまでわたくしの心をつかんだかというとですね、なんといっても佐々木氏のなんともいえないのんびりとしたスケールのでかさと、なおかつシビアでクールなテンポですわ。わたくし日本の南端に住んでおりますので北海道の方とご縁がないのですが「北海道女ってこんななのかにゃ?」などと想像してしまったことですよ。

「スケールがでかい」といっても、「地球が宇宙が」というでかさではなく、たとえば漆原教授のような破天荒な破壊神教授が北大にいたりする懐の深さとでもいいましょうや。

だいたい主人公のハムテルとチョビのコンビからして「こののんびりさはいったいどこから?」というぐらい呑気なテンポだし。ネズミ嫌いのハムテルの友人二階堂にしたってネズミに触られると気絶するぐらい嫌いなくせになぜ獣医学部に?という呑気さ。変な院生の菱沼なんかこののんびり軍団の中でもさらに「ローテンポ」ってのが性格になってるし。菱沼のローテンポなんかちょっと想像を絶しますよ。低血圧低体温(体温計に温度がでない)で低空飛行でも実は丈夫で何を食べても食中毒にならないのだそうな。

これだけのんびりしていながら視線はシビアでクール。そのギャップでなんともいえない笑いが腹の底からこみ上げてくるのです。おもしろいぞ~~!!佐々木ワールドはいっぺんはまると本当に癖になります。

このマンガの大ヒットでシベリアンハスキーが人気犬種になり、北大の獣医学部の競争率が上がったのは有名な話。まだ読んでない方20年前の作品とは思えないクオリティの高さなのでぜひお勧め。読んだ方も今こそもう一度読み返しましょう。のんびりしますよ~~。肩の力が抜けて楽~~になります。

2008年1月 5日 (土)

雨柳堂夢咄

15 残念ながらうちには「何でも鑑定団」に出せるようなお宝はありません。

唯一母方の祖父が持っていた日本刀ぐらいがちょいと価値があるかな?でもそれだって真贋のほどはさっぱりわかりません。それ以前に日本刀なんてちゃんと手入れしてピカピカに研いでないと意味ないし。「口に懐紙くわえてトノ粉でポンポン」なんてしたくないしできない。んで、今、刀は日置の父のところにあります。これでいいのよ。物はあるべきところに行くべきなのだ。

というわけで、日本の骨董マンガの最高峰「雨柳堂夢咄」(既刊11巻・波津彬子著・朝日ソノラマ)なんでございます。1巻初版平成5年。15年も前だよ。寒波に襲われた正月早々から炬燵の中で読み返しました。やっぱりいいなあ~~~!

明治の終わり?の東京?の片隅で営業している雨柳堂という骨董屋さんが舞台なんですけど。でてくる骨董でてくる骨董、どれもかれもが妖怪じみてるんですわ。持ち主を選んで自分の意思でもって動くし。んでも、そういう「魂をもった骨董」が存在してもおかしくないようななんともいえない空気が雨柳堂にはあるんだよなあ。

その空気を何より醸し出してるのが、雨柳堂主人の孫息子、蓮。蓮くんは骨董とか物とかの意思がわかるし、それにまつわる由来とか人の心とかも全部わかっちゃうのです。どうやら十代らしいのですが、作者自ら突っ込んでるようにいつまでたっても成長しないサザエさん状態(笑)。でも、そういう飄々とした傍観者的でちょっと不思議な蓮くんのキャラが、時代を超えた骨董の想いを伝えるのに、とってもマッチしているのであります。

蓮くんのおじいさんをはじめ、出てくるキャラがみ~んなのんびり時代離れしてるのですが、それもまたよし。

基本は一話完結。その一話一話がとてもよくできていて、波津氏はほんと短編マンガの名手だと思います。特にころころした動物がでてくるお話は出色。大好きなのは「背守りの犬」と「お使い猫」。どちらもころころの犬と猫が大活躍。でも生の犬猫じゃなくて人の思いを託された物なの。そこがいいのよ~。

唯一シリーズめいた贋作師の篁と釉月のシリーズもまたよし。この二人の間どうなるんだろ?とはらはらドキドキしましたが、(でもゆっくりのんびりの連載なのでかれこれ10年近く読者ははらはらさせられたんじゃなかろうか?)決着がついたようでよかったよかった。

せわしなく世知辛い世の中を、ひと時でも忘れたいときにはお勧めのマンガ。まったく違う時間がここには流れておりますぞ。

2008年1月 4日 (金)

SWEETデリバリー

14 「ヤング・ユー」という雑誌が女性誌の天下を取っていた時代がありました。綺羅星のごとく槇村さとる先生だの山下和美先生だの逢坂みえこ、岩館真理子、桜沢エリカ、谷地恵美子、・・・・・そうそうたるメンバーが連載していた雑誌でした。「ハチミツとクローバー」も「キューティー」休刊後、「ヤング・ユー」に身を寄せておりましたのです。

その「ヤング・ユー」がまさかの休刊!ほんと世の中何が起こるかわかりません。出版不況とは聞いていましたが、まさか集英社の「ヤング・ユー」がそのあおりを受けるとは・・・・・・。

鴨居まさね氏は、その後期の「ヤング・ユー」が産んだ異才です。

ふにゃふにゃした線でいながらリアルな絵。ぎりぎりのところでセンスのいい画面構成。そして、「え?そんなことが、こんなところの舞台裏で」とか「え?そうやってできてるのこれ?」とか雑学とコネタ満載でいながら、女心を外さないストーリー展開とか。「ヤング・ユー以外じゃ、この人なかなか息できないだろうな・・・・・」と思っていたら、最近「YOU」で田辺聖子原作のマンガを不定期連載始めました。鴨井氏の雰囲気に田辺氏の小説はぴったり!よかったよかった。いい選択だと思います。

鴨井氏の傑作「SWEETデリバリー」(全7巻・集英社)。「雲の上のキスケさん」(全3巻・集英社)とどちらを取り上げるか迷いましたが、こちらにしました。どちらもキャラが立ってておもしろいんだけど・・・・・・。

「SWEETデリバリー」は小さな手作りウェディング会社の名前。社長(兼カメラマン)のマコトと副社長で恋人(兼ドレスメーカー)のミヨコさん、そして飾るものなら何でもござれのデコラちゃんとお花の達人マヤさん、4人だけの会社だけれど、なにせ人生の一大事「結婚」に関わる会社。お客さんたちの間でもそして社員達の間でも次から次へとトラブルあり、涙あり、感動あり。なんでもなさそうなそういう小さな会社の日常を、これほどリアルにおもしろく読ませてくれる話術は天下一品!

特に「かわいいけれど女からは反感買うかわいさなのよね~」などと自らののたまうデコラちゃんの「仕事も男も中途半端なんだよ~」みたいな焦りや嘆きがとってもリアルで(それがいまだに自分にとってリアルだってとこが情けないんだけれど)、読ませてくれますよ~。こういうタイプの女の子、近くにいたらぜってえ友達になってないけど(笑)。

マコトと7年の長い春なのに、いまだに思いがこみ上げて「オエッ」となるぐらい愛してる情の濃いいミヨコさんとか、おうちが金持ちでだんながカメラマンで、留学でも何でもばんばんしちゃうほど恵まれてるけど「技術の出し惜しみはしないの。他のとこで自信あるから。」とデコラちゃんを弟子にしちゃう強力無比なマヤさんもたまらん良し。いずれも鴨居ワールドの住人で、なんともいえん味があります。

だまされたと思って一度お試しあれ。最初は「なんだこのふにゃふにゃの絵は~」とかとっつきにくいかもしれませんが、はまること請合います。ぜひぜひどうぞ。

2008年1月 3日 (木)

静かなる汚染

Nec_0024 さて、去年一年はたいへんバタバタと気ぜわしい一年だったんでありますが、あわただしい中でもいろいろ考えさせられることがありました。

特に「えええええッ?!」と思わされたのが「給食は本当に安全なのか?」という事です。

縁あって去年半年ばかり、近くの障害者施設の給食の残飯をうちの鶏さんたちに食べさせていたんですよ。そしたらね・・・・・・鶏さんたちが卵を産まなくなっちゃった!

今は餌を切り替えたんで元通りに産んでくれてるんだけれど、本当に怖くなりましたです。

まずね、給食って食中毒を防ぐために生ものは(生野菜、生果物)全部、次亜塩素酸ナトリウムで消毒するわけよ。これ要するにハイターね。「生体には安全である」ってことになってて、この消毒は法律で義務付けられてるんだけれど、ほんとうかよ~~?!

あとね、6種類ぐらいの洗剤を使ってて、それがまた、じゃんじゃん使うんだわ。なんせどこも業務用の食器洗浄機ってやつを入れてるからね。この食器洗浄機ってたいへんな勢いで洗剤を使う。ポリタンクが何日かで空になる。界面活性剤バリバリ入ってて、手が一発で荒れるようなやつがね。これまた「昨今の界面活性剤は自然界で分解可能である」ってことになってて、ほとんどの施設が垂れ流しらしいけど、ほんとうかよ~~?!

うちは「鹿児島市のチベット」ともいうべき山の中で、近辺には障害者施設や老人介護の施設がそれこそ山ほどあるんだけれど、そういう集団給食の場所では、全部同じような状況ってわけです。なんせ法律でそうなってるんだもん。

でもさ、山の中だけに、「ここらの水はすごくいい」ってことになってるのに、そういう数々の施設が山の上から毎日多量にこれらの殺菌剤や洗剤を下流に流してるんだよな~~~。誰も知らないうちに静かに静かに、でもじゃんじゃんじゃぶじゃぶと・・・・・・

「安全だ」ってお上のお墨付きがあるんだけれど、じゃあ、うちの鶏はどうして不妊になったのさ?どうしてその残飯を使わなくなったとたんにまた卵を産みだしたのさ?

まあ、当たり前のデータを取ってたわけじゃないので「確実にそのせいだ」とは言えないんだけれど、とてもとても恐ろしくなってしまいましたことですよ。はい。

2008年1月 2日 (水)

冬型が緩む

Nec_0023 年の初めから強烈な冬型の天気だった鹿児島ですが、どうやら次第に冷え込みも緩んできそうです。ホッ。

しかし、まだまだ一月の初め、これから大寒の二月も来るというのに・・・・・・。気を引き締めてかからねばなりません。わたくしも寒さが苦手ですが、ヤギがまた寒さが苦手なのです。

今夜もヤギ小屋にできうる限りの防寒を施してきましたが、それでも気になり何度も見に行かずにはおれません。

悲しいことにトカラヤギのクロさんが年と寒さで亡くなってしまったので、他のヤギさんたちも心配でしょうがないのです。動物たちには盆も正月も関係がないので、他は寝正月を決め込んでもこれだけはちゃんとしておかなくちゃ。

明日からはまたかなり暖かくなるようなのでちょっと安心。

2008年1月 1日 (火)

寝正月

Nec_0021 あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。

さて、今年のお正月は何でこんなに寒いのかいのう?

ラニーニャ現象の年だと酷暑・厳冬になるとか。酷暑も厳冬も嫌いじゃ。

鹿児島地方は朝からずっと、霰だの雪だのがぱらつくお天気でありました。午前中は日置市の実家に挨拶に行きましたが、恐ろしいことに雪道のぬかるみの水をはねたとたんに「プシュウウウ」と車のエンジンが止まってしまいました。これだから雪の日の運転は嫌いだ。

10分ほど待ってエンジンはかかりましたが、雪の日はできるだけ外にでるべきではありませんね。というわけで実家から帰ってきたあとは炬燵の中で寝正月。

あしたもどうやら寒いらしいです。皆様風邪などひかれませんよう。・・・・・って己が一番用心せいや。炬燵でごろごろしてるんだから。