検索の不思議
万が一のときの用心のために、シナプスさんのアクセス解析を使っておるわけですが「なんでこんなとこから検索してくるの?」とか「どうしてこれがこんな上位に入ってるの?」ってのは多いです。
特に。
「メールアドレス売買ビジネスについての考察」http://sweetpea.synapse-blog.jp/tubakiyashiki/2007/03/post_a17d.htmlと、
携帯電話のメールアドレスを「売られたな!」って時がありまして、記事も怒り心頭に達しております。もちろんアドレス売買の勧めをしてるわけじゃなく売買するやつの事をくそみそに罵っているつもり。なのにおかげさまで「メールアドレス 売買」で検索すると上位に入ってます。なんで?
「兄貴と俺」http://sweetpea.synapse-blog.jp/tubakiyashiki/2005/09/post_3fec.html。
わたくし男でもホモセクシャルでもなく、「さぶ」を愛読しておるわけでもなく、腐女子のボーイズラブモノにすら疎いのですが。そんでもってうちのオス猫たちを喩えにかなりおちょくっているのですが。「兄貴と俺」で検索するとこれまたおかげさまでトップだったりします。なんで?
結論としちゃ「『検索』ってのは便利なシステムなようでいて、肝心なことからはピントがずれていること多し」ってことですか。
心せねばならんのう。
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