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四柱推命でいくと、わたくし毎年12月1月のサイクルがどうにも悪いそうです。
ううううん。毎年12月になると「そういやそうだったなあ・・・・」と実感するの。12月って行事ぎちぎち詰めでしょ?
大掃除、年賀状書き、お歳暮、忘年会、クリスマス、餅つき、門松作り、年越し蕎麦・・・・・・・プライベートでもざっとこれだけあるのに、盆もクリスマスも正月もない仕事ばっかしてるの。
その上本来の性格が、グウタラでずぼらで計画性がまったくないものだから、ぜーんぶ後へ後へずれ込み。目が眩むわ。あらゆることのペース鈍いしね。
もう12月も中盤を過ぎたのに、ほとんどなーんにも済んでない。あああああ・・・・・・
12月は苦手だわ。一ヶ月でぐったりと疲れ、年が明けてもそれを引きずっていつも一月は何してたか思い出せなくなるの。
ゴミ捨て。来週あたりからゴミ捨て最終日が出てくるのじゃ。ゴミ捨てだけは絶対忘れないぞ。
「帰りなんいざ、
田園将にあれなんとす
なんぞ帰らざる。
すでに自ら心をもって形のしもべとなす、
なんぞ惆悵(ちゅうちょう)として独り悲しむや。
已往の諌むまじきを悟り、
来者の追うべきを知る。・・・・・」
(帰るぞ、帰るぞ、とっとと帰るぞ
くにの田畑が荒れそうなのに
なんで帰らんでおれるかよ。
本音よりプライドの奴隷を選んだのは自分だけど、
それを一人でくよくよ悲しんだってしょうがないじゃん。
すんだ事は、今更悔やんだって仕方ないって
これからの事は気合ひとつでどうにでもなるよ。・・・・・・)
はるか1700年の昔、中国は東晋の大詩人陶淵明もすでにこう詠っておる。
もうしょうもねえト○タとかキャ○ンとか大企業を信用すんの止めちゃえ。「帰りなんいざ」だよ。経団連のミタライだかトイレだかいうおっさん、人を人とも思ってないじゃん。
とっとと田舎に帰るんだ!プライドなんかいっちゃがっもならん(一銭にもならん)。お父さんやお母さんのところに、そうじゃなかったら爺さんや婆さんの里に、朽ちかけた家の一軒や二軒あるでしょ?今ならまだ間に合う!山が畑が田んぼが取り返しがつかないほど荒れる前に、企業なんか捨てて帰れ!
大丈夫だ。みんなが田舎に帰れば人が増える、そこに経済が生まれる。
田舎なら少なくとも食いっぱぐれはない!ホームレスになるぐらいならあばら家でも田舎の家に住め!何とかなる!
帰ってこい!
「レモンの季節」なんてタイトル、二昔前の青春小説みたいだわ。いや、文字通りうちのレモンがなるのが、毎年今時分の季節なもので。
今、7年目ぐらいの木なのかな。3年ぐらい前から毎年なってます。だんだん実の数も増えてるし。今年は13,4個かな。ふっふっふっふ。ありがたいことよのう。もう少ししたら剪定してお礼肥をあげましょう。
いろんな果樹をこつこつ植えてます。ジャムだのプリザーブだの大好きなの。果物を焼きこんだ焼き菓子もね。タルト、パイ、フルーツケーキ・・・・・。農薬の心配せず思い切り皮ごと使いたいから、自分ちで作りたいの。自家製焼き菓子にするぶんにはカッコより味だもん。
木を育てられる土地があること。こんなにありがたいことはないよ。
うちの鶏たちの大元は「アロウカナ」という青い卵を産む雌鳥なんであります。
彼女の娘達の中で二羽青い卵を産む雌鳥がおりました。ところがたいへんに口惜しいことに去年立て続けに二羽ともタヌキかイタチにやられてしまったのです!!ああ、今思い出しても腹立たしい!
そのほかは、皆茶色い卵を産む娘ばかりで「ありがたいけどちょっと残念」と思うちょったとです。
ところがアロウカナから3代目の孫鶏たちが、この間から卵を産み始めたんです。そしたらば、なんと!その中に青い卵があるじゃありませんか!!おおおおお。
その母鶏は間違いなく茶色の卵しか産まず、彼女も茶色い殻の卵から孵ったのに・・・・・・隔世遺伝ってやつですね。孫の代になってでてきました。
ちょっと「血統と殻の色の関係」ってのを長期観察したくなってきました。
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